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ポンチが大好きなロボット、アトラスの新しい動画がアップされていて、ポンチも私もアトラスの素晴らしい動きに夢中です。今回のアトラスには・・・まだ観ていない方にネタバレしちゃうと感動が半減しちゃうだろうから詳しくは書きませんが・・・目を見張る以上の驚きがありました。可愛いのは相変わらず。113.png



つい先日もハンバーガーショップで働くロボットの話題を動画で見たばかり。(そのロボットは車を作るロボットみたいに腕だけで、危険とされる揚げ物を担当していました。採算さえ合うならば、この流れはどんどん広がりそう・・・という事です。)世の中が急激に変わっていく、そういう面白い時代にポンチ達は生きているのだなぁ。この子達が大人になった頃には、たくさんのロボットが働き、人間が任される仕事は非常に限定されるのは間違いありません。そういう子達に必要なスキルや知識って何だろう?と改めて思いました。

追記: アトラスの成長日記みたいな動画を観ていて思いました。今ほど世の中が変わってしまった時代ってないんじゃないかな?って。このままテクノロジーが進んだら、私達はサイエンス・フィクションの世界に住む事になるんだろうなぁ。


# by greengrassfield | 2023-01-22 00:38 |
降ったばかりの雪をすくって、シロップをかけて頂く・・・は物語の中だけの事と思っていたら、近所の人に勧められて、びっくりしちゃいました。排ガスにもオイルにも触れていない綺麗な雪が身近にあるから、そんな大昔なデザートが生き残っているのかも?

そんなド田舎暮らし・・・に慣れた(?)気分の今日は、万年筆のニブの太さについて、書かせてくださいな。

ポンチの出す消しゴムのカスを減らす目的で使わせ始めた万年筆・・・なので、お勉強にも使うし、お絵描きにも使うし・・・で、数年前だと子供用の太字(?)がピッタリでした。でも、ここ最近は書き込むノートの罫線も細めとなり、太字や中字だと字が潰れて読解不明になっちゃって・・・なので、1年?2年?前に夫がお土産として買ってきたカヴェコのニブが中字なのは非常に惜しい!そこで、極細字に交換しようと、某オンラインショップに部品(?)を注文致しました。それで知ったのですが、カヴェコは現在3種類のニブを販売しているのですね。

1。普通なスチール製・・・色はそのまま、黒、金の三種類。
2。プレミアムなスチール製・・・色はそのままと金。黒は見かけませんでした。
3。14金製(?18金製だったかも?)

3。は価格も・・・ですが、まだまだ経験値の浅いポンチには早すぎると思うので、今回は考えるまでもなくパス。だけど、2。は手に届く範囲の値段だし、素材は1。と同じみたい。なので、1。と2。、何が違うのか?が気になって、2。について自分なりにググってみました。

ググった事のまとめ: 材質は1。と大差ないものの、1。よりずっと手間をかけてペン先を研いでいる。

その丁寧な仕上げが書き味にどれくらいの差を作っているのか?が、実際に試し書きをしていないから、分からなくて悩ましいです。また、2。を扱っているのは一部のショップのみで、お世話になるならココ!と決めているオンライン上のお店では販売されていないみたい。なので、結局、1。を選んじゃったのだけど、どうなのかなぁ?もし、あまり書き味が良くないのであれば、ポンチが大人になったら、必要に合わせて適当に替えて欲しいなぁと思います。(そういう所が万年筆の良い所!)



* 書き味がもう少しヌラヌラしているのかな?と思います。

・・・・・・と書いて放置している間に、交換用ニブ(普通バージョン) が到着しました。運が良かったのかな?書き味は悪くないです。極細のはずですが、細字位の太さで、インクのフロー(?)も良くて突っかかる様な感じはありません。ポンチ、この新しいニブが嬉しいらしくって、ただいまいたずら描きに熱中しております。104.png


# by greengrassfield | 2023-01-19 03:04 |
冬の楽しみは、家の周りに散らばる足跡探し。ほとんど雪かきされていない裏庭には、鹿やウサギが歩いた跡がクッキリです。白い雪の中を灰色っぽい点々が続いていって・・・・・・時々、足を取られて滑ったみたいになっているのが、ちょっと可愛い。110.pngたまに思い返したみたいに途中で後戻りしていたり・・・・・・何か忘れ物でもしたのかな?夫によれば、鹿は夜中になると窓際まで来ているとか。特に食べられそうな物がある訳じゃないのに?なので、秋の頃、不思議そうな顔をしてこちらをじっと見ていた鹿の兄弟(?)が、興味深々で覗いていくんじゃないかなぁ?なんて想像しています。毎日、バタバタ走り回っていたリス達は冬眠してしまったのでしょうか?太い幹の下に小さな足跡が散らばっているから、起きている時もあるのかも?と木を見上げてみるのだけど見つからないです。先々週位には玄関先でご飯を食べて、私に怒られていたのに・・・・・・。

そんな足跡だらけの冬の森で、今日は「使い勝手の良い教科書」についてお話させてくださいな。

ポンチの日本語の教科書「げんき」を見ていると、「良い教科書」は教えすぎないなぁと思います。内容量がうまく調節されているから、大切な事が何なのか?がわかりやすい構成になっている気がするのです。アメリカの教科書にありがちな、辞書的な詳細さも便利には違いないのだけど、そういう本は先生の指導があってこそ・・・かも?また「げんき」の例文はどれも短いものの、非常に深く考えられたモノが多く、その例文をきっかけに日本カルチャーまで話を広げることが出来ます。少しの学びで多くを知るチャンスを得る・・・って理想的じゃないでしょうか?できる事なら、どの科目についても、こういう勉強の仕方をさせてあげたいなぁと思いますが、多分、難しいだろうなぁ・・・・・・。(時々、自分で調べたりしているから、今のままでも充分なのかもしれませんが。)

ちなみに、完全なホームスクールに移行する前に知っておくべきだった事が、もう1つ、見つかりました。それは、コンテストなどに参加できない時もある事です。何らかの学校に通学している事が参加条件な場合が、結構、ありそうで。そういう意味でも、ヴァーチャルスクールで勉強する方が安心かも?(多分、ヴァーチャルに通学しているという事で認めてもらえるんじゃないかなぁ?)


# by greengrassfield | 2023-01-17 11:03 |
ここ数日、気に病んでいる事・・・・・・それは、カリフォルニアを襲った豪雨と嵐。知り合いの住む町も避難勧告が出されたし、見知った地域が浸水して大変なのがニュースで流れる度に、心配で仕方ありません。みんなが無事でありますように。

そんな今日は・・・複雑な気持ちになった動画を貼り付けさせてくださいな。



ポンチの通っていた小学校では、学校の運動場近くを知らない人が徘徊(?)していただけでも警察を呼んでいました。また、一切の暴力は認めない方針を、何かにつけて子供達にもアピールしていた気がします。今思えば、そんな感じで努力している学校だったから、最後の日まで送り出せたのだろうなぁ。地元警察も中高生の親を対象にした安全教室(?)みたいなイベントを実施していましたし・・・・・・。でも、通学路での誘拐未遂事件とか、地元高校のロッカールーム(だったと思います。)に書かれた脅迫いたずら書き事件とか・・・気になる事が全くなかった訳じゃありませんでした。動画の作者さんもおっしゃっていましたが、そういう事って危険な地域だから・・・じゃないです。その頃の我が家も決して危険な地域内とかではなく、郊外の、非常にノンビリした町に・・・でしたもん。


# by greengrassfield | 2023-01-16 14:00 |
雪が木の枝に積り、まるでお花が咲いているかのようです。あまりに綺麗で寒さを忘れて眺めていたら、ポンチにアイスクリームみたいって・・・・・・ロマンチックな世界には、まだまだ程遠いみたいね?>ポンチ。そんな食欲最優先なポンチと今日は日本語のお勉強です。教科書は超有名な「げんき」。まだ第一課しか終わらせていませんが・・・名文が続出しております。「すみません」が「すいません」だったり登場人物全員を呼び捨てにするのはもちろんの事、大学(だいがく)の生徒さん達は「たいがく(退学)」しているらしいし、生徒(せいと)は「せいとう(政党)」と非常に政治的で・・・・・・お返事は「はい、ろうです。」って・・・・・・キャンドルですか?私、笑いすぎて、もうお腹が痛い。103.png日本語は難しいね~。>ポンチ

こういう日本語の難しさは、ちょっとだけ横に置いておいて・・・・・・今日は、「かくあるべき」についてお話させてくださいな。

日本でもアメリカでも「かくあるべき」って、大なり小なりあるって言うか・・・人間誰しも固定観念とか先入観とか持っていて当たり前だし、それがあるから便利、それがあるからキチンとしていられるって事も往々にしてあると思うのです。(それが行き過ぎると差別とかに繋がっちゃうので、危険って言えば危険ですが。)なので、「かくあるべき」という考え方を捨てるのは非常に怖いし、躊躇もします。でも、「かくあるべき」に縛られすぎたりして大切な事が見えなくなったり、苦しくなってしまうのであれば、思い切ってしばらくは忘れてしまう事にするのもアリ・・・・・・と信じたいな~。ただ、周囲にその理解がないと、そう決断した事がまた別の問題を生んでしまうのは明白で・・・・・・それだから、私は清水の舞台から一気に飛び降りることが出来るほど度胸がないのに、いきなり突き落とされて悩んじゃったのだと思います。でも、昨年、ポンチの学ぶ事を諦めない姿勢を見ていて、この気持ちを認めない人はいないんじゃないかしら?なんて考えたら、スウッと心が落ち着いたと言うか・・・負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、「かくあるべき」をしばらくは忘れていても良い気がしました。そうなると、知りたい、学びたいという気持ちをどう維持させていくか?どうやって、その気持ちに応えていくのか?が目下の悩みどころになっちゃって、教科書から外れていくことも仕方ないかなぁ?と、また違ったタイプの教科書や専門書みたいな本を図書館の目録やネットで探してみたり・・・・・・・・・。以前とは違う枠というか「かくあるべき」にはなりますが、やっぱり「かくあるべき」の形が見えないってのは不安だわ~103.png、って言うか、私の心の中に新たに出来つつある、以前のモノとは別物な「かくあるべき」から、また大きく外れて行っていない?と、またウダウダしちゃうのでした。ダメですね〜、私。



# by greengrassfield | 2023-01-13 13:24 |